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お知らせ

横田純一さん、小川佳子元助教らの論文がPLoS ONEに掲載され、東北大学ホームページよりプレスリリースされました!

博士課程1年の横田純一さん、小川佳子元助教(現帝京大学)らの論文がPLoS ONEに掲載されました。うっ血性心不全患者における認知機能障害と低栄養状態はうっ血性心不全患者における摂食嚥下障害併存の予測因子であることを示した初めての研究であり、本研究の結果は、うっ血性心不全急性増悪における摂食嚥下障害の早期発見の一助となり、誤嚥性肺炎の予防、入院期間の短縮、生命予後改善に寄与する論文です。なお、研究成果については東北大学ホームページよりプレスリリースされていますので、ぜひご覧ください。

http://www.tohoku.ac.jp/japanese/2016/12/press20161214-01.html

 

2016年 | プレスリリース

 

うっ血性心不全患者で摂食嚥下障害併存を予測する

~認知機能と栄養状態検査で摂食嚥下障害の早期発見へ~

 

2016年12月14日 15:00 | プレスリリース , メディア掲載 , 受賞・成果等 , 研究成果

 

東北大学大学院医学系研究科内部障害学分野の横田純一(よこた じゅんいち)氏  、小川佳子(おがわ よしこ)元助教(現 帝京大学)、上月正博(こうづき まさひろ)教授らのグループは、認知機能障害と低栄養状態が、入院時のうっ血性心不全急性増悪患者における摂食嚥下障害 注1併存の予測因子であることを科学的に実証しました。

うっ血性心不全患者における摂食嚥下障害の併存は誤嚥性肺炎等の原因となり、在院日数の長期化、予後の悪化、医療費の増大など様々な問題を引き起こします。そのため、入院時の摂食嚥下障害を早期に発見し、介入することは重要な課題となっています。

今回、うっ血性心不全の急性増悪で入院した患者を対象とした研究において、認知機能障害と低栄養状態は入院時の摂食嚥下障害を予測する因子であることが明らかになりました。これにより、うっ血性心不全急性増悪における摂食嚥下障害の早期発見や生命予後の改善につながることが期待されます。

この研究成果は、2016年11月29日午後2時(米国東部標準時、日本時間11月30日午前3時)にPLOS ONE誌(電子版)に掲載されました。

 

図1